ICTとICT施工について
ICT and ICT Construction
ICTは【Information and Communication Technology】の略で、【情報通信技術】と訳されます。ITとほぼ同じ意味ですが、ITは情報技術そのものを指し、ICTは情報技術の活用法までを指します。
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1.ドローンを用いた現況撮影
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2.三次元データーの作成
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3.ICT建機での施工
ICT and ICT Construction
ICTは【Information and Communication Technology】の略で、【情報通信技術】と訳されます。ITとほぼ同じ意味ですが、ITは情報技術そのものを指し、ICTは情報技術の活用法までを指します。
1.ドローンを用いた現況撮影
2.三次元データーの作成
3.ICT建機での施工
CIM Implementation
建設現場の生産性向上を図る取組において、3次元モデルを活用し社会資本の整備、管理を行う、CIM(Construction Information Modeling Management/Management)を導入することで、業務の効率化・高度化を行っております。CIMは橋やダムなどの土木分野で活用されています。
工事現場では、最初に3次元モデルを作成し、現場従事者との理解促進を図ってます。
3次元モデル
現場での施工
3次元モデル
現場での施工
3次元モデル
現場での施工
3次元モデル
現場での施工
Kusawake Group's ICT Construction
現場内に設置したレーザースキャナーはオートで360度のスキャンをします。スキャン後のデータをパソコンに取込み使用します。
現場内にスキャナーを設置します。画像のスキャナーは360度スキャン可能の為、近くに人はいません。
スキャナーで取り込んだデータをパソコンに取り込みます。
取り込んだデータは3Dデータの作成などに利用されます。
現場内の写真撮影などで使用します。撮影データをパソコンに取込み工程打合せなどで使用します。
ドローンを飛ばし、現場内を撮影します。
撮影した画像はパソコンに取込み工程打合せの為のデータ作成に利用されます。
協力業者との工程打合せには作成したデータ等を利用し施工計画をたてます。
WEBカメラとインターネット回線を使用し現場内をリアルタイムで確認できます。映像は現場事務所内に設置したモニタに表示し状況を確認しています。
現場内にカメラを設置します。
事務所内では、現場の担当者が状況を確認します。
カメラが取り込んだ画像はインターネットを使用し、現場事務所内のモニタに表示されます。
通常の重機では、施工の打ち合わせを実施した後にオペレーターが操作をしますが、ICTを利用した重機は3Dデータを取り込み、さらに運転席内に設置されたパネルでの操作が加わることで正確な施工ができるようになります。
3Dデータを取り込みます。
運転席には、パネルが追加され施工部分を確認できます。
取り込んだデータをもとに施工します。